2023.03.16
2023今季初試合 引き分け発進(MJG島根6‐6吉備国際大学)


          MJG島根対吉備国際大 6回表MJG無死1塁、佐藤の左越本塁打で同点(4‐4)に追いつく

  “仕留めた“「打ったのはチェンジアップ。ストレート狙いでしたがうまく打てました(佐藤)」

【評】

3月12日、MJG島根‐吉備国際大学が、島根総合運動公園野球場で行われた。今季初実戦。MJG島根は、2‐4とリードされた6回表、4番・佐藤の左越2点本塁打で同点に追いついた。佐藤は、続く7回にも、右中間に適時二塁打を放ち6‐4と勝越しに成功。しかし、直後に同点とされ6‐6で引き分けた。吉備国際大学OBの三原(良)が2安打2打点、日向が3度出塁し2盗塁と活躍。初登板の三角、大濱もまずまずの投球を見せた。

MJG島根対吉備国際大(ボックススコア)

初の硬式「実戦積めばやれる」(三角)】

MJG島根対吉備国際大学  先発マウンドを任された力投する三角

半年ぶりの実戦、しかも初めて握る硬式ボール。6安打を許したが、与四死球は0。テンポよく投げ込み、試行錯誤しながら3回3失点(自責点2)でまとめた。「出来は50点。森脇さん(捕手)の要求通りに投げられなかった」と振り返った。硬式(ボール)に対する違和感もなくなった。「あとは実戦を積むだけ」今後に期待を抱かせる初登板だった。

 

イメージ通りの投球はできた(大濱)

MJG島根対吉備国際大学 2番手としてマウンドに上がった大濱

165㎝の左腕・大濱も初マウンドを踏んだ。三角の後を受け、4回から登板。7回途中まで投げ被安打は0。与四死球5と制球に苦しんだが1失点(自責点0)の内容に「イメージ通りの投球はできました」と笑顔で話した。チェンジアップを効果的に使い、芯に当てさせない投球が光ったが、「制球力とランナーが出てからのピッチングが…」と課題も見つかった。右翼でも出場し、1安打1盗塁と躍動。初実戦で存在感をアピールした。

 

「こげにやーとわ…」(今福)

MJG島根対吉備国際大 3塁手として堅守を見せた今福

「さあー守るぞ」3塁から大きな声が何度も響いた。大卒ルーキー今福の溌剌としたプレーに「こげにやーとは思わだったわ」と佐藤副代表も感心しきり。2打席目に初安打を放つと、7度の守備機会を1失策と堅い守りでチームを盛り立てた。卒業式を前に島根入りした今福。「太りました」とユニホームはパツパツで、醸し出す雰囲気は、はやくもベテランの佇まい。愛知県からのIターン選手は、チーム躍進のために奮闘を誓った。

 

 

 

 

 













MJGファンクラブの皆様をご紹介します。
法人会員様(敬称略・あいうえお順)
アクアシステム株式会社
泉空調設備有限会社
出岡重量運輸株式会社
いな葉
有限会社いやタクシー
株式会社大前組
株式会社岡田商店
有限会社小川塗装
有限会社奥田商店
海鮮うまいもん料理京らぎ揖屋店
海惺工業
有限会社岸本建築
くいもんや遊食庭
有限会社光洋石油
互栄商事有限会社
越野畳店
コマツ山陰株式会社
サテライト山陰
株式会社佐々木建設
山陰総業有限会社
有限会社山陰物流サービス
有限会社寿山幸夫商店
角蒲鉾株式会社
株式会社大勢シェル
有限会社大福商店
有限会社塚谷三方園
つきざわ内科医院
有限会社ツクバ技建
野白保温有限会社
野々内醤油店
有限会社花房鈑金
有限会社東出雲ホンダ販売
深田工事有限会社
有限会社松川建築
丸和自動車鈑金塗装
有限会社光浪運送
株式会社味楽
米子信用金庫東出雲支店
Lounge 一凜
個人会員(敬称略・あいうえお順)
石倉 一郎
石倉 栄一
石原 晴男
岩門 敬延
大野 順平
奥田 薫
加藤 勇
岸本 篤
岸本 孝弘
組嶽 賢一
越野 浩行
古藤 武好
寿山 誠司
角田 雄一
高木 瑞穂
築澤 正倫
永島 裕紀
野々内 誠
布々内 正人
福頼 敏文
冨士 直起
村山 尚史
森広 哲雄